20050320
ナルトショーなるものを観にゆく




(テン)

日曜日に地元の某遊園地でナルトショーなるものがありまして・・・いっちゃいました!
そしたら、入場料が二百円のそこは駐車場代が千円しなさる!
そしていやに腰の低いおじ様が謝りながら先払いを要求してくる!
半笑いのまま中へ入りました・・・。
そして、ショーを見るべくステージへ・・・。
ステージは、遊園地の隅っこです。青いビニールシートの上に座るそうです。
スラックスの子供忍者に微笑みながら待つことしばし・・・。
肉襦袢のナルトやサスケが走り回ってました。かーわいい。とおもいつつ大爆笑。
カカシ先生もいまして、てんはうっきうきでした。
それで、蜜月さんいうところ、ああいうショーでは声がまんまなのはあんまりないそうで・・・。
けれど声はまんまでしたよ。のんたんや井上さんの声がばっちりでしたよ。うふふふ。
しかし、さすが田舎。
人のいなさを大実感。
それでも子供さんたちはナルトちゃんが大好きなようで一生懸命ナルトちゃんを呼んでました。よしよし。
おっきなお姉ちゃんたちもちらほらしてました。よしよし。
というわけでアクションもあったわけですが、なぜかサスケがどんくさい。
わらっちゃうほどどんくさい。それはそれで素敵だったのですが、サクラが一番張り切って動いておりました。

そのあと、そこでてん様と蜜月総統はバイトが動かすぎっちぎちいいながら揺れる観覧車におののきつつ、
ジェットコースターにもお乗りになり、帰途につきました。しめて二千九百円。来週はプリキュアだ☆ あはははは!(切れ笑い)






(蜜月)

テン子さんも書いてますが、
NARUTOショーなるものを観に行って来ました。
これはまた大きく出ましたね!な、だだっぴろいブルーシートにお子さんたちが10人くらい?
そしてそのご両親、
そしてわたしたちを含め大きなお姉さんたちもチラホラ。
わたしたちはブルーシートには座らず後方に立って観てたのですが、
子供たちが声援を送る、送る。
それを見ながら何とも言えない気恥ずかしさと微笑ましさが入り乱れて顔が緩む。
頭の大きい4頭身なナルトとサスケとサクラとカカシが、
ステージ上で処狭しと動き回ってました。

サスケが1番ちっちゃくて動きがどんくさくて可愛い。
ひやかしで観に行ったのに、ノンタンや和彦さんの、本編だったらサスケやカカシからは絶対聴けない様な台詞を聴けたので面白かったです。
やっぱり子供用のショーだからさ。
カカティの『ナ・ル・ト!ナ・ル・ト!もいっちょ!』と『ナ・ル・ト!ホイ!』に、
(へこたれそうになってるナルトにカカシ先生が”みんな!ナルトを応援してやってくれ!さあ一緒に掛け声だ!はい!”)
褒められたチョッパー並みにヘロヘロしました。
その後ちびっこ達にサイン会と撮影会が催されてましたが、
ナルトだけが机に座ってサイン書いて、
サスケとサクラは横でお手伝いしてた。
そしてサスケはさっさと帰ろうとして司会のお姉さんに呼び止められていた。
凍りつくような寒さと強風の中、
文字通り錆びれた遊園地でまばらにしか居ない観客を前に頑張ってショーをされてた皆様に拍手です。
司会のお姉さん一番寒そうだったなぁ。